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アドサーモはインスタント材と言ってもいいの?その2

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前回、アドサーモ開発の問題は、セメントとプレミックスした製品にするとアルカリによる劣化で品質のバラツキが生じやすくなること、

セメント自体の寿命の短さによって保存期間が短くなってしまうことであったとお話しました。

これらの課題はセメントと混ぜた製品とすることによって生じるものです。

 

それならいっそのことセメントは混ぜないで製品にするという結論に至りました。

セメントは現場で別途用意してもらうという方法に最初は躊躇いがありました。

現場にとってはアドサーモの他にセメントも加えるという一手間余分にかかる訳ですから。

 

しかし、利点を考えると、この方法のほうが合理的だと判断しました。

セメントなら、現場近くで入手可能ですし、工事店様の独自の購買ルートも活かせます。

またセメント単品なら、たとえ余ったとしても風化する前に他の利用も可能です。

一方アドサーモが余った場合にも、風化の心配をせず保管して次の充填工事で使用することができます。

アドサーモのボリュームは小さいので保管場所で広いスペースは必要ありません。2m3分でミカン箱一個分です。

さらに、アドサーモは少量であれば宅配便で納品しますので、機動性も高く、送料コストも抑えられます。

これらの利点が、作業の一手間余分にかかることと釣り合うかはユーザー様のご判断になりますが、

弊社では他のプレミックス充填材との差別化のひとつと考えています。

 

空洞充填材アドサーモのミキシング風景

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